軽井沢で犬と泊まれる宿15選|エリア・体格別ガイド

軽井沢で犬と泊まれる宿は、エリア・体格・宿タイプの3つの軸で選ぶと失敗しません。
ペットベース編集部が独自で調査した軽井沢の犬連れ宿泊ガイドです。
旧軽井沢・中軽井沢・南軽井沢・北軽井沢それぞれの性格の違いから、体重上限が明確な宿、粗相や物損時の追加費用の相場まで、自社データベースの実データをもとにまとめました。
「うちの子のサイズでも本当に泊まれるのか」「万が一の粗相で高額請求されないか」といった予約前の不安に、具体的な数字で答えていきます。
まずは軽井沢の犬連れ観光ガイドもあわせてご覧いただくと、宿泊と観光を組み合わせた計画が立てやすくなります。
目次▼
エリアで選ぶ軽井沢で犬と泊まれる宿
紅葉シーズンの軽井沢はテラスでのんびり過ごせる宿が魅力
軽井沢は東西に長く、旧軽井沢・中軽井沢・南軽井沢・北軽井沢の4エリアで街の雰囲気がまったく異なります。
散策を楽しみたいのか、アウトレットに近い方がいいのか、それとも人混みを避けて静かな高原で過ごしたいのか。
エリアの性格を知ってから宿を選ぶと、滞在全体の満足度が大きく変わってきます。行き先の空気感そのものが、旅の印象を左右する軽井沢滞在の要。
旧軽井沢エリア|散策派・老舗の雰囲気を楽しみたい人向け
旧軽井沢は軽井沢駅の北側に広がる、別荘地としての歴史が最も古いエリアです。
旧軽井沢銀座通りの散策や教会めぐりを楽しみたい人に向いています。
愛犬と一緒に食事もできる「ルシアン旧軽井沢(共立リゾート)」

ルシアン旧軽井沢(共立リゾート)
長野県 北佐久郡軽井沢町
ドーミーインやラビスタを手がける共立リゾートが運営する宿です。
宿泊者の声を見ると、食事会場に愛犬も同席でき、ゆっくり食事を楽しめた様子が伝わってきます。
夕食メニューに肉球マークがソースで描かれるなど、愛犬家向けの細かな工夫があった点も印象的です。
ペット可の宿では珍しく「匂いがまったくしない」という感想が複数寄せられていました。部屋に複数台の空気清浄機が備えられていることが理由のようです。
フレンチブルドッグと宿泊したXユーザーも、部屋や共用施設が「わんこファースト」だったと投稿しています。
料金は2頭目まで無料で、3頭目からは直接問い合わせが必要です。
土佐犬やアメリカン・ピット・ブル・テリアなど一部の犬種は宿泊できないため、犬種によっては予約前の確認をおすすめします。
実際にこの宿へ2泊3日で滞在した犬連れ旅行者の動画では、ラウンジのウェルカムドリンクや部屋の愛犬用アメニティが紹介されています。
天然温泉と炭酸風呂の貸切風呂、緑に囲まれたドッグランの様子も映っていました。夕食に牛肉のステーキ、愛犬にも専用のご飯が用意される場面も収録されています。
客室からパブリックスペースまで愛犬と過ごせる「レジーナリゾート旧軽井沢」

レジーナリゾート旧軽井沢
長野県 北佐久郡軽井沢町
小型犬から大型犬まで、フロントやレストランといったパブリックスペースでも愛犬と一緒に過ごせる設計の宿です。
ドッグラン(約150平米・ウッドチップ敷き)が敷地内にあり、愛犬用シャワー付きテラスも備えています。
口コミでは「客室内に犬の匂いがせず、隅々まで掃除が行き届いていた」との声が複数寄せられていました。
レストランの席が柱で仕切られているため、犬同伴でも他のゲストを気にせず落ち着いて食事できたという体験も報告されています。
料金は犬の大きさに関わらず1頭あたり3,300円(税込)です。愛犬が原因で設備を汚損・破損した場合に備えた保険サービスが宿泊費に含まれているのも安心材料です。
中軽井沢エリア(長倉・千ヶ滝・星野エリア)|宿の選択肢が最も豊富
中軽井沢は星野エリアの温泉地から千ヶ滝の別荘地帯まで、犬と泊まれる宿の選択肢が軽井沢の中でもっとも豊富です。
旧軽井沢からも中軽井沢駅からも車で10分前後とアクセスしやすく、拠点として使いやすいのも魅力です。
露天風呂付き客室で温泉も満喫できる「軽井沢マリオットホテル」

軽井沢マリオットホテル
長野県 北佐久郡軽井沢町
温泉大浴場と露天風呂を備えたホテルで、プレミアルームには露天風呂やビューバス付きの客室もあります。
口コミでは「泉質が良く、室内での入浴を心ゆくまで楽しめた」という声が目立ちました。
一方で、メインウイング・ノースウィングやレストランへの愛犬同伴は遠慮するようアナウンスされています。
秋田犬やグレート・デーン、セント・バーナード、ドーベルマン、ジャーマン・シェパード、アラスカン・マラミュートなど、大型犬種を中心に宿泊できない犬種が指定されています。「大型犬OKの宿」であっても犬種指定がある場合があるため注意が必要です。
料金は1頭5,500円(税込)、2頭目以降は2,200円(税込)です。
1棟貸切で愛犬との別荘ライフを楽しむ「MORIHAKU(モリハク)」

MORIHAKU(モリハク)
長野県 北佐久郡軽井沢町
コナラ棟とピオニー棟がペット受け入れ対応の、1棟貸切スタイルの宿です。
小型犬のみ同伴可能で、他の宿泊客への配慮を気にせずプライベート空間で過ごせる点が評価されています。
口コミでは、静かな立地でバーベキューを楽しめる点や、部屋でご飯を食べてリラックスできた点が好評でした。
料金は1頭につき1泊3,000円(税別)です。
10kg未満の室内犬に特化した「ART HOTEL VILLA11 軽井沢」

ART HOTEL VILLA11 軽井沢(アート ホテル ヴィラ)
長野県 北佐久郡軽井沢町
10kg未満の室内犬のみを対象にしたヴィラ形式の宿です。
「犬ホテルにしては部屋に匂いや汚れがまったくなかった」「トイレシートやフードボウルなど全て用意があった」という声が寄せられていました。
専用ベッドシーツを敷けば愛犬と一緒に寝られるサービスもあり、「自宅と変わらず過ごせて良かった」との感想もありました。
料金は1室2頭まで無料で、3頭目以降は1頭1泊2,000円です。
約350平米の大型ドッグランを備える「トライハク軽井沢 神楽-かぐら-」

トライハク軽井沢 神楽-かぐら-
長野県 北佐久郡軽井沢町
室内に愛犬専用の水洗トイレ、屋外には高さ調整可能な水飲み場を備えています。
約350平米の広いドッグランでのびのび遊べる平屋の一棟貸しで、持参道具が少なくて済んだという声が多く見られました。
床暖房が広範囲に完備されているため、寒い季節の滞在でも快適に過ごせます。料金は1頭につき1泊4,400円です。
南軽井沢・追分エリア|アウトレットや静かな別荘地に近い
南軽井沢はプリンスショッピングプラザなど商業施設に近いエリアです。
追分エリアは中山道の宿場町の面影を残す静かな別荘地で、買い物と両立させたいか、落ち着いた環境を優先したいかで選び分けられます。
小型から大型犬まで室内外ドッグラン完備の「SORA HOTEL KARUIZAWA OUTLET」

SORA HOTEL KARUIZAWA OUTLET(ソラ ホテル カルイザワ アウトレット)
長野県 北佐久郡軽井沢町
南軽井沢に位置し、全室ワンちゃんOKで、室内外にドッグランが完備されています。雨の日でも愛犬と遊べる環境です。
チェックイン時に愛犬の名前や誕生日を記録し、誕生日に手作りおやつを用意してくれるといったホスピタリティが好評でした。
犬連れ向けのタクシー手配や地元グルメ紹介など、地域情報のサポートも充実しています。
料金は1頭3,000円(税込)です。
プライベートドッグランから散歩道へ直接アクセスできる「レジーナリゾート軽井沢御影用水」

レジーナリゾート軽井沢御影用水
長野県 北佐久郡軽井沢町
追分エリアにあり、客室のプライベートドッグランから敷地内を流れる御影用水沿いの散歩道へ直接出られる設計が特徴です。
駐車場での出迎えから客室への荷物運びまで、スタッフが愛犬の名前を覚えて対応してくれたという口コミが複数ありました。
大型犬用クレートやトイレトレーなど必要な備品が事前に用意されています。無料グルーミングルームやレストランへの同伴も可能です。
料金は犬の大きさに関わらず1頭あたり3,300円(税込)です。
追分の静かな別荘地にたたずむ一棟貸し「SANU 2nd Home 軽井沢」

SANU 2nd Home 軽井沢 1st(サヌ セカンド ホーム ファースト)
長野県 北佐久郡軽井沢町
追分エリアにある一棟貸しのコテージです。
「室内が隅々まで綺麗に保たれており、快適に過ごせた」との評価が寄せられています。
滑りづらく汚れにくい床材、耐水性・耐摩耗性のある壁が使われており、愛犬と暮らすように過ごせる設計です。
2匹まで同伴可能で、愛犬同伴費は一滞在あたり3,300円が宿泊料金に含まれています。
北軽井沢エリア(群馬県側の高原)|広大なドッグランと自然を満喫
北軽井沢は群馬県嬬恋村・長野原町側にまたがる高原エリアです。
避暑地として涼しく、広大な天然芝のドッグランを備えた宿が集まっているのが特徴です。旧軽井沢や中軽井沢からは車で20〜30分ほど離れます。
3,000平米の天然芝ドッグランを持つ「ゆとりろガーデン北軽井沢 with DOGS」

ゆとりろガーデン北軽井沢 with DOGS
群馬県 嬬恋村
3,000平米の広大な天然芝ドッグランを備えたリゾートホテルです。
口コミでは「敷地が広く、のびのびと散歩できる環境が整っていた」「チェックイン時にペットの名前が手書きで掲示されていた」といった声が寄せられています。
ドッグランは室内と屋外に分かれており、天候に合わせて選べるのも実用的です。
ドッグカートの貸し出しも自由で、荷物が多い旅では助かるという感想もありました。
ペット共生住宅として設計された「北軽井沢貸別荘 ペット可」

北軽井沢貸別荘 ペット可
群馬県 吾妻郡嬬恋村
ペット共生住宅リフォームの専門家が設計した貸別荘です。
犬の怪我防止や飼い主のストレス軽減を考えた間取り・設備が採用されています。
複数のマルチーズを連れた利用者の口コミでは、階段やドッグラン、散歩を存分に楽しめたとの声がありました。
別荘地という立地のため周囲は静かで、プライベート感を保ちながら過ごせます。キッチンには調理道具が揃っており、自炊での滞在にも対応できます。
8頭まで無料で泊まれる多頭飼い向け貸別荘「犬と泊まれる貸別荘 ミリーズラブ」

犬と泊まれる貸別荘 ミリーズラブ
群馬県 吾妻郡嬬恋村
犬や猫が土足のまま自由に行き来でき、足を拭く手間を気にせず過ごせると評価されている貸別荘です。
約495平米の広いドッグラン、屋根付きバーベキュー施設、玄関のペット用シャワーを備えています。
リビングと寝室が柵で分けられており、人間だけの睡眠スペースを確保できる点も好評でした。
料金はワンちゃん8頭まで無料、9頭目からは1頭1泊1,000円という太っ腹な設定です。多頭飼いの家族にとって心強い一軒です。
体格・頭数で選ぶ軽井沢の犬と泊まれる宿
広いドッグランで愛犬が思いきり走れる宿も軽井沢には多くあります
「うちの子は大型犬だから、そもそも泊まれる宿が少ないのでは」という不安を持つ飼い主は少なくありません。
軽井沢は犬連れに寛容な宿が多いエリアですが、実際には小型犬専用の宿と、体重を問わず受け入れる宿とがはっきり分かれています。
愛犬のサイズを軸に事前に絞り込んでおくことが、失敗しない予約の近道。
エリア×体格×料金でひと目比較
自社データベースに登録されている実データをもとに、体格対応と追加料金の目安を一覧にまとめました。
数値は取材時点のもので、最新情報は各宿の公式サイトでご確認ください。
| 宿名 | エリア | 体格対応 | 追加料金目安 |
|---|---|---|---|
| ルシアン旧軽井沢 | 旧軽井沢 | 小型〜大型 | 2頭目まで無料 |
| レジーナリゾート旧軽井沢 | 旧軽井沢 | 小型〜大型 | 全犬種1頭3,300円 |
| 軽井沢マリオットホテル | 中軽井沢 | 小型〜大型(一部犬種除く) | 1頭5,500円・2頭目以降2,200円 |
| MORIHAKU | 中軽井沢 | 小型犬のみ | 1頭3,000円 |
| ART HOTEL VILLA11 軽井沢 | 中軽井沢 | 10kg未満のみ | 2頭まで無料・3頭目以降2,000円 |
| トライハク軽井沢 神楽 | 中軽井沢 | 小型〜大型 | 1頭4,400円 |
| SORA HOTEL KARUIZAWA OUTLET | 南軽井沢 | 小型〜大型(部屋タイプで上限あり) | 1頭3,000円 |
| レジーナリゾート軽井沢御影用水 | 南軽井沢・追分 | 小型〜大型 | 全犬種1頭3,300円 |
| SANU 2nd Home 軽井沢 | 南軽井沢・追分 | 2匹まで | 一滞在3,300円(宿泊料に含む) |
| ゆとりろガーデン北軽井沢 with DOGS | 北軽井沢 | 小型2頭・中大型1頭 | 公式サイトに詳細記載なし |
| 北軽井沢貸別荘 ペット可 | 北軽井沢 | 小型〜大型 | 公式サイトに詳細記載なし |
| 犬と泊まれる貸別荘 ミリーズラブ | 北軽井沢 | 小型〜大型・多頭飼い | 8頭まで無料・9頭目以降1,000円 |
料金・条件は変更される場合があるため、予約前に必ず各宿の最新情報をご確認ください。
小型犬専用・小型犬限定の宿
ART HOTEL VILLA11 軽井沢は「10kg未満の室内犬のみ」と明記されています。
MORIHAKUも小型犬のみの受け入れです。
小型犬を飼っている場合、こうした宿は室内設備が小型犬の体格に合わせて作り込まれているぶん、快適さが高い傾向にあります。
一方で中型犬・大型犬を飼っている場合はこの2軒は選択肢から外れます。後述する体重を問わず受け入れる宿を優先して検討することになります。
大型犬・超大型犬まで泊まれる宿
軽井沢ホテルそよかぜは、条件に「小型犬・中型犬・大型犬・超大型犬・猫・小動物」を挙げています。
大きさを問わず1泊1頭3,300円(税込)で受け入れる、50年以上前からペットを家族として受け入れてきた歴史のある宿です。
フォレストガーデン軽井沢ラ トピアリーは「ペット10頭までOK」「小型犬OK・中型犬OK・大型犬OK」を掲げる1棟貸切のヴィラで、専用ドッグランも付いています。
料金は大型犬3,000円・中型犬2,500円・小型犬2,000円(現地現金精算)と、体格ごとに設定されているのも特徴です。
口コミでは「ドッグラン付きの広いテラスとプライベート庭園がある点が高く評価されていた」との声がありました。林に囲まれた静かな環境で愛犬と自然を満喫できると好評だったとのことです。
レジーナリゾート旧軽井沢・レジーナリゾート軽井沢御影用水も、小型犬から大型犬までフロントやレストランを含む全館で同伴できる設計です。
SORA HOTEL KARUIZAWA OUTLETは室内外ドッグランで小型から大型犬まで対応しています。部屋タイプごとに小型犬(7kg未満)・中型犬(7〜20kg)・大型犬(20kg超)で頭数上限が変わる仕組みです。
大型犬を連れて2匹と赤ちゃんで初めての軽井沢旅行をしたXユーザーは、大型犬も一緒に泊まれるホテルでベビーベッドまで用意してもらえたと投稿しています。
多頭飼いにやさしい宿
ミリーズラブは8頭まで無料、フォレストガーデン軽井沢ラ トピアリーは10頭までOKです。多頭飼いの家庭でも追加料金を気にせず泊まれる貸別荘です。
ホテルタイプではルシアン旧軽井沢やアートホテルドッグレッグ軽井沢が2頭目まで無料で、3頭目以降に追加料金がかかる仕組みが一般的です。
多頭飼いの場合は、リビングと寝室が柵で仕切られているかどうかも滞在の快適さを左右します。
ミリーズラブのように「人間だけの睡眠スペースを確保できる」間取りかどうかは、予約前に確認しておきたいポイントです。
宿タイプ別に選ぶ軽井沢のペットホテル|温泉付き・コテージ・一棟貸し・ホテル
一棟貸しのコテージなら愛犬も家のようにくつろげます
軽井沢で犬と泊まれるホテルは、大きく「温泉付き」「コテージ・一棟貸し」「一般的なホテルタイプ」の3タイプに分けられます。
温泉付きで犬と泊まれる宿
軽井沢マリオットホテルは露天風呂やビューバス付きの客室があります。
レジーナリゾート旧軽井沢・レジーナリゾート軽井沢御影用水も温泉旅館タイプに近い設備です。
ルシアン旧軽井沢も、天然温泉の「和みの湯」と炭酸泉の「香りの湯」という貸切風呂を2種備えています。
ただし温泉付きの宿の多くは、愛犬を客室内やドッグランに残して大浴場・貸切風呂を利用する形になります。
長時間留守番をさせずに済むよう、貸切風呂の予約時間や客室からの距離を事前にチェックしておくと安心です。
コテージ・ヴィラ・一棟貸しでのびのび過ごす宿
北軽井沢貸別荘 ペット可、ミリーズラブ、SANU 2nd Home 軽井沢、フォレストガーデン軽井沢ラ トピアリー、トライハク軽井沢 神楽など、犬と泊まれるコテージ・一棟貸しの選択肢が充実しています。
一棟貸しの最大の利点は、他の宿泊客への吠え癖の配慮を最小限にできることです。
MORIHAKUの口コミでも「他のゲストへの配慮が必要な通常の食堂利用と異なり、プライベート空間でペットとの食事時間を過ごせる」ことがメリットとして挙げられていました。
薪ストーブや床暖房を備えた棟も多く、寒い季節の軽井沢でも心強い設備。
DB未掲載のゲストハウス: 御代田町の「ポンタヴィレッジ軽井沢」は、公式サイトによると全面ペットOKで、小型犬から大型犬まで犬種を問わず宿泊できます。
ドッグランや客室内はリードなしで過ごせ、ペット料金は1泊1頭3,300円です。
Instagramの投稿でも、ドッグランや館内でわんちゃんがのびのび過ごす様子が確認できます。
ホテルタイプで気軽に泊まれる宿
貸切ではなく通常のホテル・旅館スタイルで気軽に泊まりたい場合は、SORA HOTEL KARUIZAWA OUTLET、ART HOTEL VILLA11、アートホテルドッグレッグ軽井沢、軽井沢ホテルそよかぜなどが候補になります。
アートホテルドッグレッグ軽井沢は、ナイター照明付き天然芝ドッグランを備えています。小型犬用・中大型犬用・全サイズOKのワイルドエリアの3区画、合計約170〜300平米という規模です。
全席愛犬同伴OKのロビーラウンジもあり、料金は2頭目以降1頭2,000円(税込)です。
予約前に確認したいこと|軽井沢で犬と泊まれる宿のチェックリスト
「問い合わせて初めて分かる」条件が多いのが、犬連れ宿泊の落とし穴です。
予約前に次の項目を確認しておくと、現地で断られるリスクを減らせます。
体重・頭数の実測基準: ART HOTEL VILLA11は「10kg未満」、SORA HOTELは「小型7kg未満・中型7〜20kg・大型20kg超」です。
宿によって体重区分の基準が異なるため、自己申告の体重ではなく実測に近い数値で確認しておくと安心です。
ワクチン・去勢避妊証明の要否: ART HOTEL VILLA11やSORA HOTELは混合ワクチン接種(1年以内)または抗体陽性証明を必須としています。
ゆとりろガーデン北軽井沢 with DOGSも狂犬病および5種以上の混合ワクチン接種証明(2週間以上・1年未満)を求めています。
証明書は紙かスマートフォンの写真でも対応可能な宿が多いですが、事前に確認しておきましょう。
館内同伴可能エリアの範囲: 軽井沢マリオットホテルはメインウイング・ノースウィングやレストランへの同伴は不可とされています。
一方、レジーナリゾート旧軽井沢・御影用水はフロントからレストランまで全館同伴が可能です。同じ「ペット可ホテル」でも同伴できる範囲は宿ごとに大きく異なります。
禁止犬種の有無: 軽井沢マリオットホテルは秋田犬・グレート・デーン・セント・バーナードなど大型犬種を中心に宿泊できない犬種を指定しています。
ルシアン旧軽井沢も土佐犬など一部の犬種が対象外です。純血種・ミックスにかかわらず、犬種名を伝えて確認しておくのが確実な方法です。
留守番の可否: SORA HOTELは客室内に愛犬だけを残して外出することができず、ドッグキャビンの利用が前提です。
長時間の外出を予定している場合は、留守番可否も事前に確認しておきたい重要項目。
添い寝・客室内での過ごし方: ART HOTEL VILLA11のように専用ベッドシーツを敷けば愛犬とベッドで一緒に寝られる宿もあれば、ケージ利用が前提の宿もあります。
添い寝させたいかどうかは飼い主のこだわりが分かれるポイントです。事前に確認しておくと当日の戸惑いを防げます。
万が一のときに知っておきたいこと|追加費用・鳴き声配慮・夜間動物病院
他の宿泊客への配慮も、犬連れ宿泊の大切なマナーです
犬連れ旅行者が予約前に一番恐れているのは「現地で想定外の請求をされること」です。「他の宿泊客に迷惑をかけていないか」という後ろめたさもあります。
ここでは、上位の紹介記事があまり触れていない実務的な部分をまとめます。
粗相・破損時の追加費用の相場感
ゆとりろガーデン北軽井沢 with DOGSは「ペットが原因で破損した物、汚した物は全額実費負担」と明記しています。
ミリーズラブも「著しく物を破損・汚したりした場合には、弁償していただく場合もございます」としています。
粗相そのものより「著しい」破損・汚損が請求対象になる傾向が読み取れる規定です。
一方でレジーナリゾート旧軽井沢・御影用水は、愛犬が原因で設備が汚損・破損した場合に備えた保険サービスを宿泊費に含めて提供しています。
追加請求のリスクを軽減する仕組みを用意している宿もあるため、予約時に「保険の有無」を確認しておくと安心感が違います。
夜間の鳴き声への配慮と部屋タイプの選び方
一棟貸しのコテージ・ヴィラは、隣室に鳴き声が響く心配がほとんどない点が最大の利点です。
MORIHAKUやミリーズラブのように、1棟貸切スタイルでペットのストレスや他の宿泊客への影響を最小化できる宿を選べば、吠え癖が気になる犬でも気を張らずに過ごせます。
ホテルタイプの場合は、レジーナリゾート旧軽井沢のように「レストラン・バーでは床またはカート(無料貸出あり)での同席」というルールがある宿を選ぶと、他の宿泊客との距離感を保ちやすくなります。
神経質な性格の犬を飼っている場合は、角部屋や離れタイプの客室があるかどうかも予約時に聞いておくとよい確認事項です。
もしものときに|軽井沢周辺の夜間対応動物病院
滞在中に愛犬の体調が急に悪化した場合に備え、周辺の夜間対応動物病院も把握しておくと安心です。
長野県佐久市には佐久・軽井沢夜間どうぶつ病院があります。
日中のかかりつけ動物病院が閉まっている時間帯の急な体調不良に対応しており、受診前には必ず電話で確認してから向かうことが推奨されています。
軽井沢町内にも時間外対応をしている動物病院があります。宿泊予定エリアから最も近い病院を事前に調べておくことが、いざというときの安心材料。
よくある質問(FAQ)
軽井沢でドッグラン併設の宿はどこがおすすめですか?
ゆとりろガーデン北軽井沢 with DOGS(約3,000平米の天然芝ドッグラン)、トライハク軽井沢 神楽(約350平米)、アートホテルドッグレッグ軽井沢(ナイター照明付き天然芝、約170〜300平米の3区画)は宿泊者が無料で使える広いドッグランを備えています。
宿併設のドッグランがあれば、観光の合間に愛犬を思いきり走らせる時間を作りやすいのが利点。
宿の同伴レストラン以外にも、犬と入れる飲食店はありますか?
軽井沢には宿の同伴レストランだけでなく、テラス席やドッグラン付きのカフェも点在しています。
詳しくは軽井沢の犬連れ観光ガイドでカフェやレストランの情報もあわせてご確認ください。
観光の一部だけ愛犬を預けたいときはどうすればいいですか?
軽井沢プリンスショッピングプラザ内にあるPET-SPA軽井沢店は、トリミングとペットホテルを兼ねたサロンです。短時間の一時預かりにも対応しています。
Dog salon Emmaのように、預かり中も人の目が常にある環境をうたうサロンもあります。
日帰りで観光したいエリアだけ愛犬を預けたい場合の選択肢として覚えておくと便利です。
隣接する佐久市にも軽井沢犬のほいくえんVita(ヴィータ)のように、ペットホテル・デイケア・トリミングを兼ねる施設があります。
軽井沢・佐久市・群馬県安中市の3拠点で展開しており、1日5,000円からの料金設定です。
愛犬の性格に合わせて室内遊びとドッグランを使い分けてくれるとのことで、佐久平方面へ足を延ばす行程でも選択肢に入れやすい施設です。
悪天候や愛犬の体調不良でキャンセルする場合、キャンセル料はどうなりますか?
多くの宿では、一般の宿泊予約と同様にチェックイン日直前ほどキャンセル料率が上がる規定を設けています。
悪天候や愛犬の体調不良を理由にした特別な免除規定は宿によって異なるため、予約時に確認しておくと安心です。
楽天トラベルなど予約サイト経由の場合は、各プランのキャンセルポリシー欄に明記されています。
軽井沢で犬と泊まれる宿のまとめ
軽井沢で犬と泊まれる宿は、エリア(旧軽井沢・中軽井沢・南軽井沢・北軽井沢)、体格・頭数、宿タイプ(温泉付き・コテージ・ホテル)という3つの軸で絞り込むのが近道。
体重上限やワクチン証明の要否、禁止犬種の有無は宿によって差が大きいポイントです。
気になる宿が見つかったら、公式サイトや電話で最新の条件を確認してみてください。
軽井沢の犬連れ観光ガイドや軽井沢エリアページもあわせてチェックしながら、愛犬との軽井沢旅行の計画を立ててみましょう。

