熱海で犬と泊まれる宿28選|大型犬・コテージも

熱海で犬と泊まれる宿を探しているなら、まず熱海エリア28件を条件で横断比較できることが何より大切です。
ペットベース編集部が独自で調査した、熱海の犬と泊まれる宿28件のガイドです。
大型犬の受け入れ状況、頭数ごとの追加料金、部屋食の可否、露天風呂付き客室の実態まで、DBの構造化データとX・Instagram・YouTubeの一次情報を組み合わせてまとめました。
熱海はもともと犬連れ旅行が盛んなエリアで、熱海ワンコと泊まれる宿の選択肢自体は豊富にあります。
ただし「大型犬OK」「ドッグラン付き」といった条件で絞り込もうとすると、施設ごとにルールがバラバラで比較しづらいという声をよく聞きます。
熱海に犬連れで宿泊したい方が迷わず選べるように、比較表と目的別のおすすめを軸に構成しました。
目次▼
熱海で犬と泊まれる宿の全体像(結論)
先に結論からお伝えします。
熱海エリアで確認できたペット同伴可の宿泊施設は28件です。
内訳を見ると、「小型犬のみ」に限定した施設が全体の半数以上を占め、大型犬まで受け入れる施設は7件にとどまります。
室内でペットと同室で過ごせる施設が大半で、ドッグランを備えた施設は6件、施設内に温泉や露天風呂があるのは20件を超えます。
一方でレストランなど食事の場に犬を同伴できる施設は1件のみで、多くの施設は「部屋食」が実質的な選択肢になります。
つまり熱海ペットと泊まれる宿選びは、サイズ・頭数・室内同伴・食事のスタイルという4つの軸で絞り込むのがいちばん早い方法です。
大型犬を飼っている方、多頭で泊まりたい方、部屋食にこだわりたい方でそれぞれ選ぶべき宿が変わってきますので、次の比較表と目的別セクションを順に確認してみてください。
大型犬・多頭・部屋食、それぞれの目的で変わる最適な一軒。
宿泊とあわせて楽しめる観光やドッグランについては、熱海の犬連れ観光ガイド|モデルコース1日で詳しく紹介しています。
熱海の犬と泊まれる宿28件の比較表
熱海エリアでペット同伴が確認できた宿泊施設28件を、受け入れサイズ・頭数上限・室内同伴・レストラン同伴・ドッグラン・温泉や露天風呂・ペット料金の7項目で横断比較しました。
DBに登録された実データのみを掲載しており、記載がない項目は推測せず「記載なし」としています。
ペット料金が「記載なし」の施設は、無料という意味ではありません。
公式サイトや予約時の確認が必要な項目として、そのまま「記載なし」で掲載しています。
条件で絞り込んで比較できるまとめは他にあまり見かけないので、ブックマークしておくと予約のたびに見返せて便利です。
推測ではなく、DBの実データのみで構成した横断比較表。
熱海でペットと泊まれる宿の選び方
熱海の犬と泊まれる宿は数が多いぶん、どこから選べばいいか迷いやすいのも事実です。
編集部としては、次の4つの軸を上から順に確認することをおすすめしています。
サイズ制限: 上の表の「受け入れサイズ」列をまず見て、自分の犬が対象になっているか確認します。
「小型犬のみ」と書かれた施設に中型犬・大型犬を連れて行くと、当日同伴を断られる可能性があります。
頭数上限: 多頭飼いの場合は「頭数上限」列を確認します。
2頭・3頭と記載があっても、部屋タイプによって条件が変わる施設があるため、予約時に部屋タイプまで伝えておくと安心です。
室内同伴とレストラン同伴: 室内で一緒に過ごせるかどうかはほとんどの施設で「可」ですが、レストランなど食事の場への同伴はホテル・旅館いずれのタイプでも「不可」が大半です。
食事も一緒に、という希望があるなら部屋食が可能な施設に絞る必要があります。
ドッグランと温泉: 施設内にドッグランがある宿は限られるため、散歩だけでは物足りない犬と一緒なら優先的に検討したいポイントです。
熱海ペットと泊まれる温泉宿を探す場合も、施設の温泉と客室の露天風呂は別物なので混同しないよう注意が必要です。
サイズ・頭数・室内同伴・食事という4つの絞り込み軸。
大型犬でも熱海に泊まれる?受け入れ状況と代替案
大型犬でもホテルタイプの宿でくつろげる
大型犬を飼っている方からよく聞くのが「熱海に大型犬も泊まれる宿はあるのか」という不安です。
結論から言うと、熱海エリアの28件のうち大型犬まで受け入れているのは7件で、全体の4分の1程度にとどまります。
超大型犬まで対応する施設は、今回確認した28件の中には見当たりませんでした。
コテージ・貸別荘タイプに大型犬OKの施設が多いのは事実で、エンゼルフォレスト熱海自然郷やCalm villa 熱海、sky terrace Re:Tなどが該当します。
ただし「大型犬なら貸別荘一択」というわけではありません。
熱海オーシャンビューの宿「Rakuten STAY 熱海(ラクテン ステイ)」

Rakuten STAY 熱海(ラクテン ステイ)
静岡県 熱海市
Rakuten STAY 熱海は一棟貸しではなくホテルタイプの客室でありながら、ペットフレンドリールームで大型犬・中型犬・小型犬を合計2頭まで受け入れています。
フードボールやケージ、ペットシート、消臭スプレーなどのグッズも常備されており、リビングやテラスでペットと過ごせる設計です。
館内ではリードの着用が必須になっているので、共有部を移動するときは忘れずに装着してください。
温泉旅館タイプにも、熱海温泉古屋旅館のように大型犬まで受け入れている例があります(施設ページからご確認ください)。
「貸別荘に泊まらないと大型犬とは無理」と決めつけず、ホテルタイプ・旅館タイプも含めて比較表から選択肢を探すのが賢いやり方です。
貸別荘だけでなくホテルタイプにも広がる、大型犬の選択肢。
熱海で犬と泊まれる宿ランキング|目的別のベストを紹介
熱海で犬と泊まれる宿のランキングと言っても、単純な人気順の羅列ではあまり参考になりません。
編集部では「大型犬対応」「部屋食」「コスパ」「ドッグラン」という4つの評価軸に分けて、それぞれのベストを選びました。
単純な人気順ではなく、目的別に選ぶ4つのベスト。
大型犬対応部門
大型犬対応部門は、先ほど紹介したRakuten STAY 熱海のほか、エンゼルフォレスト熱海自然郷が有力候補です。
貸別荘タイプで頭数上限も3頭までと熱海の中では広く、詳しくは後述の「熱海でペットと泊まれるコテージ・貸別荘」で紹介しています。
部屋食部門
部屋食部門は、レストラン同伴が「可」となっている唯一の施設、ゆるり熱海with DOGSがベストです。
@mint_0401__さんのInstagram投稿では、ゆるり熱海with DOGSの施設看板を背景に愛犬と写る様子が紹介されています。
詳しい滞在の様子は「熱海で犬と泊まれる宿の部屋食・食事の同席」で紹介します。
コスパ部門
コスパ重視で選ぶなら、熱海ペットと泊まれる格安宿の中でもペット料金が明確な施設を選びたいところです。

網代温泉 南熱海壱番館
静岡県 熱海市
網代温泉 南熱海壱番館は、小型犬2匹まで受け入れており、1匹につき2,000円というわかりやすい料金設定です。
2回目以降の宿泊ではリピーター価格として小型犬1匹分が半額になるという特典もあり、何度も熱海に通う犬連れ旅行者にはうれしいポイントです。
本館3階の客室での対応となるため、予約時に犬同伴の申告を忘れないようにしましょう。
ドッグラン部門

ソラトニワ熱海伊豆山(旧ゆとりろ熱海)
静岡県 熱海市
ソラトニワ熱海伊豆山(旧ゆとりろ熱海)は、ペット同伴可能な別邸に100平方メートル以上のプライベートドッグランを完備しています。
リード不要で愛犬を自由に遊ばせられる広さがあり、熱海ドッグラン付きコテージを探している方にとって有力な選択肢です。
中型犬まで2頭利用可能で、それより大きい犬や3頭以上での利用は要相談となっています。
本館へのわんちゃんの立ち入りはできないため、滞在中は別邸内で過ごす前提で計画してください。
熱海で犬と泊まれる宿の露天風呂付き客室
客室露天風呂で愛犬と温泉気分
「温泉・露天風呂:あり」という表記は、あくまで施設全体に温泉や露天風呂があることを示しているだけで、客室そのものに露天風呂が付いているとは限りません。
客室露天風呂付きであることを公式に確認できた施設を中心に紹介します。

sky terrace Re:T(スカイテラスリート)
静岡県 熱海市
sky terrace Re:T(スカイテラスリート)は、公式に「露天風呂付き客室でペットと宿泊可能」と案内されている施設です。
客室そのものに露天風呂があるため、大浴場に行かずとも部屋の中で愛犬と一緒に過ごしながら温泉を楽しめます。

熱海・網代温泉 網代観光ホテル
静岡県 熱海市
熱海・網代温泉 網代観光ホテルは、和室の客室から露天風呂や海を望める造りになっています。
@nanaco_0204さんのInstagram投稿では、和室の客室で窓越しに露天風呂と海が見え、ペット用ベッドで愛犬がくつろぐ様子が紹介されていました。
駐車場は20台収容で有料(1台700円・税別)、屋根はないため雨の日は濡れる点だけ覚えておくとよいでしょう。

熱海温泉 味と湯の宿 ニューとみよし
静岡県 熱海市
熱海温泉 味と湯の宿 ニューとみよしも、客室露天風呂の評判が良い施設です。
Xでは、なな🐶愛犬家行政書士さん(@nanakoromame)が実際に宿泊した際の投稿を残しています。
投稿によると客室露天風呂は犬用も用意されており、11か所の貸切温泉やサウナ、カラオケまで揃っていて満足度が高かったとのことです。
ペット可の部屋は3室のみで一般客室とは離れた場所にあるため、周囲を気にせず過ごせる点も評価されていました。
小型犬のみの受け入れで、予約時に犬種と年齢の記入、ワクチン接種証明書の提示が必要になる点は事前に確認しておいてください。
客室そのものに露天風呂が付いた、貴重な複数施設。
熱海で犬と泊まれる宿の部屋食・食事の同席
熱海で犬と一緒に部屋食を希望する方にとって、選択肢はかなり絞られます。
比較表で見た通り、レストランなど食事の場に犬を同伴できる施設は28件中1件のみで、それ以外は「不可」です。

ゆるり熱海with DOGS(ウィズ ドッグス)
静岡県 熱海市
その唯一の施設がゆるり熱海with DOGSです。
ろんぱくちゃんねるというYouTubeチャンネルが、オープン初日にゆるり熱海with DOGSへ宿泊した様子を動画で紹介しています。
動画では、和室と洋室から選べる客室タイプ、屋上にある熱海の街並みを一望できるドッグラン、そして個室でコース料理を楽しめる部屋食の様子が語られていました。
ドッグランは屋内なら終日、屋外は朝6時から夜11時まで利用でき、天候を気にせず愛犬を遊ばせられる点が紹介されています。
食事は熱海らしい海鮮や地元食材を使ったコース仕立てで、熱海ペットと泊まれる海鮮の美味しい宿を探している方にも合う内容でした。
個室での食事なので、周囲を気にせず愛犬と一緒にゆっくり食べられるのは大きな魅力です。
Xでは「リス」さん(@silfeed)も、山奥にあり鳥の声が聞こえるほど静かで、温泉も館内も綺麗だったと感想を寄せています。
犬は1部屋につき3頭まで(洋室ツインは2頭まで)宿泊でき、宿泊費用は1頭4,400円、2頭6,600円、3頭8,800円という頭数に応じた明快な料金設定です。
レストラン同伴可という、熱海で唯一の存在。
熱海で犬と泊まれるホテル|旅館との違い
ホテルタイプは客室と食事処が分かれた造りが多い
熱海で犬と泊まれるホテルと旅館とでは、食事の形式や室内同伴のルールに違いが出やすい傾向があります。
一般的にホテルタイプは客室と共用部が分かれた構造で、食事もレストランで提供されることが多い一方、旅館タイプは部屋食や個室食のプランを用意しているところが目立ちます。
熱海のホテルタイプでは、リブマックスリゾート熱海シーフロントやリブマックスリゾート熱海Oceanのように、コンドミニアム形式で室内同伴ができる施設もあります。
先述のRakuten STAY 熱海も、ホテルタイプでありながら大型犬まで受け入れる貴重な選択肢です。
旅館タイプでは、ホテルニューアカオが小型犬限定ながら露天風呂付きの客室を備えており、熱海でペットと泊まれる宿の中でも人気があります。
なお0歳から6歳までの子どもも宿泊料金がかかる仕組みになっているため、家族連れで検討する場合は事前に料金体系を確認しておくと安心です。
ホテル・旅館いずれのタイプでも、レストランへの犬の同伴は不可とする施設がほとんどなので、食事を一緒にとりたい場合は前述の部屋食セクションを参考にしてください。
食事の形式と室内同伴のルールに表れる、ホテルと旅館の差。
熱海でペットと泊まれるコテージ・貸別荘
貸別荘のドッグランで愛犬をのびのび遊ばせる
一棟貸しでプライベートな空間を求めるなら、熱海で犬と泊まれるコテージや貸別荘の選択肢が充実しています。

エンゼルフォレスト熱海自然郷
静岡県 熱海市
代表格はエンゼルフォレスト熱海自然郷です。
@rikuriku_0502さんのInstagram投稿では、コテージ脇の芝生で愛犬がくつろぐ様子が紹介されています。
小型犬から大型犬まで受け入れ、頭数上限も3頭までと熱海の中では広めの設定です。
敷地内にはドッグランのほか、温泉やアジリティ設備、足洗い場まで揃っており、丸一日過ごしても飽きない造りになっています。
宿泊にあたっては予防接種の証明などを含む「愛犬同伴宿泊規約」への同意が必要で、犬が原因で施設や備品を損傷した場合は相当額を請求される場合がある点も理解しておきましょう。
このほか、The Villas ~atami Blue Ocean~やThe Villas~atami amazing ocean view~、Calm villa 熱海も一棟貸しタイプです。
IZU‐ATAMI Ocean‐View House、ATAMI Ocean Villa Retreat、熱海オーシャンログ、Atami Costa Resortも同様の一棟貸しです。
AJ villa、熱海・徒然荘、熱海 櫂雲も含め、いずれも小型犬中心の受け入れとなっています。
熱海ドッグラン付きコテージという条件であれば、ドッグランを備えたエンゼルフォレスト熱海自然郷やTHE GLAMPING 箱根十国峠が候補になります。
THE GLAMPING 箱根十国峠は名前に「箱根」と入っていますが、所在地は熱海市伊豆山の十国峠エリアで、犬同伴専用プランでは20kg未満の小中型犬まで対応しています。
Xでは、ふじもりはるさん(@bana_wanko)が熱海でAirbnbの一軒家を予約した体験を投稿しており、犬だけでなく馬やポニーの同伴まで大歓迎という物件があったと紹介していました。
自社DB以外にも、熱海には個人が貸し出す一棟貸し物件の選択肢があることがうかがえるエピソードです。
一棟貸しならではの、プライベートな時間。
予約前に確認したいこと
熱海の宿を犬連れで予約する前に、確認しておきたいポイントをまとめました。
電話確認・備考欄記載・ワクチン証明書
多くの施設では、予約サイトの備考欄に犬種や体重を記載するだけで手続きが完結するわけではありません。
Xでは、鉄平くん(@teppeikunlove)が熱海の宿に犬連れで宿泊した際の予約方法を投稿していました。
投稿によると、楽天トラベルで予約する際に備考欄へ犬連れである旨を記入すれば同室での宿泊が可能になり、食事も個室で用意してもらえたとのことです。
一方で、事前の連絡が宿側にうまく伝わらず当日トラブルになったという声もあります。
刹花さん(@ota_setuka)は、犬連れの連絡が宿に届いておらず、チェックイン時にペット料金をめぐってやり取りになった経験を投稿していました。
備考欄への記載だけで安心せず、宿泊日が近づいたら電話で再確認しておくと、こうした行き違いを防ぎやすくなります。
熱海温泉 味と湯の宿 ニューとみよしのように、予約時に犬種と年齢の記入、狂犬病・混合ワクチンの接種証明書の提示を公式に求めている施設もあります。
証明書は当日忘れると同伴を断られる可能性があるため、出発前にかかりつけの動物病院で発行してもらい、旅行かばんに入れておくことをおすすめします。
電話確認・備考欄記載・ワクチン証明書という、3つの必須チェック。
持ち物リスト
犬連れで宿泊するときの持ち物としては、リード・首輪・迷子札、普段使っているフードと食器、トイレシート、常備薬、そしてワクチン接種証明書が基本セットになります。
客室によってはケージやペットシートが備え付けられている施設もありますが、普段と違う環境で犬が落ち着かないこともあるため、使い慣れたブランケットやおもちゃを一つ持参すると安心です。
2頭・3頭で泊まるときの追加料金
多頭で熱海に宿泊する計画の方は、頭数が増えるほど追加料金がどう変わるかが気になるところです。
DBで頭数別の料金が確認できた施設を実データで紹介します。
ゆるり熱海with DOGS: 1頭4,400円、2頭6,600円、3頭8,800円という段階制です。
1頭ごとに2,200円ずつ加算される計算になっており、3頭まで受け入れているぶん多頭連れには利用しやすい料金体系と言えます。
ソラトニワ熱海伊豆山: 別邸利用時で1頭4,400円、2頭6,600円と、こちらもゆるり熱海with DOGSと同水準です。
中型犬2頭までが対象で、それより大きい犬や3頭以上は宿泊前の相談が必要になります。
網代温泉 南熱海壱番館: 1匹につき2,000円で、2匹目も同じく2,000円が加算されます。
小型犬2匹までの受け入れで、リピーターは1匹分が半額になる特典もあります。
このように、頭数が増えるほど追加料金がかさむのはどの施設も共通していますが、1頭あたりの単価は施設によって倍以上の差があります。
多頭連れで予算を抑えたい場合は、比較表の「ペット料金」列を頭数で割り算して単価を比べてみると選びやすくなります。
頭数に応じて明確に決まる、追加料金の目安。
花火大会シーズンに犬と泊まる注意点
熱海市の公式観光サイトによると、熱海海上花火大会は年間を通じて頻繁に開催されており、2026年も春から冬にかけて複数回の開催が決定しています。
熱海ペット可ホテル花火大会という組み合わせで検索する方も多いですが、犬連れで花火のシーズンに宿泊する際には二つ注意しておきたい点があります。
一つは、花火の音に驚いてしまう犬への配慮です。
打ち上げ場所に近い客室では破裂音が室内まで響くことがあるため、カーテンを閉めて視覚的な刺激を減らす、あらかじめ音に慣らしておく、怖がる様子が強ければ無理に外を見せず室内の奥で一緒に過ごす、といった対応が有効です。
もう一つは、花火開催日は宿泊予約が集中しやすく、直前だと希望の部屋が取れないことがある点です。
熱海海上花火大会は事前に日程が決まっているため、犬同伴で花火の時期に宿泊したい場合は早めの予約と、前述した電話での犬連れ確認をセットで済ませておくと安心です。
雨天決行の花火大会が多いため、天候によって室内で過ごす時間が長くなる可能性も考えて、部屋食対応の宿やドッグラン付きの宿を選んでおくと当日の選択肢が広がります。
音への配慮と早めの予約という、2つの対策。
宿泊とあわせて楽しむ熱海の観光・ドッグラン
宿が決まったら、次に気になるのは宿泊以外の時間の過ごし方です。
熱海には犬と歩ける海沿いの散策路や、ドッグラン、犬連れで入れる飲食店など、宿の外でも楽しめるスポットがそろっています。
宿泊とセットで巡るモデルコースについては、熱海の犬連れ観光ガイド|モデルコース1日で1日の動き方を具体的に紹介しています。
宿での滞在時間が長い貸別荘タイプを選んだ場合も、チェックイン前やチェックアウト後の数時間を使って熱海駅周辺を散策するプランは組みやすいので、あわせて参考にしてみてください。
宿の外にも広がる、熱海の犬連れ観光スポット。
よくある質問(FAQ)
犬は温泉に入れますか?
大浴場や共用の温泉に犬を一緒に入れることは、衛生管理の観点からどの施設でも基本的にできません。
一方で、客室に露天風呂が付いている施設であれば、部屋の中で愛犬と一緒に過ごしながら温泉気分を味わうことができます。
sky terrace Re:Tのように公式に「露天風呂付き客室でペットと宿泊可能」と案内している施設や、ニューとみよしのように客室露天風呂に犬用の設備があると紹介されている施設もあります。
大浴場では不可、客室露天風呂でならOKという区分。
日帰りでペットホテルに一時的に預けられますか?
今回確認した熱海エリアの宿泊施設28件の中には、宿泊者以外を対象にした日帰りの一時預かりサービスを公式に案内しているところは見当たりませんでした。
観光の一部だけ犬を預けたい場合は、宿泊先とは別に熱海市内のペットホテルやトリミングサロンへ日帰り預かりを依頼する方法が現実的です。
宿泊に必要な持ち物やワクチン証明書は必要ですか?
リード、フード、トイレシート、常備薬に加えて、狂犬病と混合ワクチンの接種証明書を持参しておくと安心です。
熱海温泉 味と湯の宿 ニューとみよしのように、予約時の申告とワクチン証明書の提示を公式に求めている施設もあるため、当日になって慌てないよう出発前に用意しておきましょう。
熱海で犬と泊まれる宿のまとめ
熱海で犬と泊まれる宿は28件と選択肢が多いぶん、サイズ・頭数・室内同伴・食事のスタイルという4つの軸で絞り込むことが失敗しないコツです。
サイズ・頭数・室内同伴・食事という4つの軸が、宿選びの近道。
大型犬なら貸別荘だけでなくホテルタイプのRakuten STAY 熱海も候補に入りますし、部屋食にこだわるならゆるり熱海with DOGSが唯一無二の存在感を放っています。
予約前には備考欄への記載だけで満足せず、電話での再確認とワクチン証明書の準備までセットで済ませておくと、当日のトラブルをぐっと減らせます。
花火大会のシーズンに宿泊する場合は、音への配慮と早めの予約を心がけてください。
比較表を見返しながら、愛犬との熱海旅行にぴったりの一軒を見つけていただけたら嬉しいです。
