ぐらんぱる公園は犬連れOK|ドッグランと同伴の6か条

伊豆ぐらんぱる公園は犬と一緒に入園できるテーマパークで、昼はリードを付けての同伴、夜の「伊豆高原グランイルミ」はペット専用のキャリーかカートが必須というように、時間帯で条件が大きく変わります。
本記事は、ペットベース編集部が独自で調査した伊豆ぐらんぱる公園の犬連れ攻略ガイドです。公式サイトのルールを一つひとつ確認したうえで、実際に訪れた飼い主のSNS投稿・動画も読み解きながら、うちの子のサイズや性格でどこまで楽しめるのかを具体的にまとめました。
伊豆高原には伊豆シャボテン動物公園や大室山など、犬連れで楽しめるスポットが集まっています。エリア全体の犬連れ情報は伊豆高原エリアガイドにまとめているので、旅程を組むときはあわせて確認してみてください。
目次▼
ぐらんぱる公園は犬連れで入れる|昼と夜で条件が変わる
伊豆ぐらんぱる公園は、静岡県伊東市富戸にある恐竜と遊具のテーマパークです。犬を連れての入園そのものは可能ですが、注意したいのは昼間(デイタイム)と夜間(ナイトタイム)で入園ルールがまったく別になる点です。
昼は後述するようにリードを付けて歩いて入園できますが、夜のイルミネーションイベント「伊豆高原グランイルミ」は歩かせての入園ができません。両方を1日で楽しむつもりで来園すると、この切り替えに気づかず戸惑う飼い主が少なくないようです。
X(旧Twitter)には、伊豆旅行の途中で伊豆ぐらんぱる公園に立ち寄った飼い主の投稿がありました。夜のグランイルミが有名な一方で、犬と乗れるゴーカートやドッグランがあり昼の部も十分楽しめたという内容で、日中の体験の充実ぶりが伝わってきます。
押さえておきたいのは、昼と夜という時間帯ごとの2つのルール。それぞれの具体的な条件を次の項目から順に見ていきましょう。
昼の入園条件|1m以内のリードで同伴
公式サイトのFAQでは、デイタイムの入園について「1メートル以内のリードを付ければ入園できる」と案内されています。犬を抱きかかえたりカートに入れたりする必要はなく、リードを付けた状態で歩いて入園できるのが昼のルールです。
リードの長さは施設側の指定であり、普段お散歩で長めのリードを使っている場合は、入園前に1メートル程度に調整できるものを用意しておくと安心です。伸縮リードを固定できるタイプなら流用できます。
伊東市のルールとの関係: 犬のリードを1メートル以内に保つルールは、伊豆ぐらんぱる公園に限った話ではありません。伊東市も飼い犬のマナー・ルールのページで、散歩の際は必ずリードを付けて絶対に離さないことを飼い主の心がけとして挙げています。
テーマパーク内という特殊な環境だからこそ、より重視される基本のマナー。
出典: 伊豆ぐらんぱる公園 公式FAQ・伊東市 飼い犬のマナー・ルール
夜のグランイルミは条件が別|キャリーかカートが必須でリード・抱っこは不可
夜のグランイルミを愛犬と歩く様子
夜の「伊豆高原グランイルミ」に入園する場合は、昼とは条件が変わります。公式FAQとご利用案内の両方に、ペット専用のキャリーバッグかペット専用カートが必要で、リードでの同伴や抱きかかえての入園はできないと明記されています。
つまり夜は、愛犬をリードで歩かせることも抱っこして回ることも認められず、必ず専用の入れ物に収めた状態でイルミネーションを回ることになります。園内でのカート貸出については公式サイトに記載が見当たらないため、利用予定の場合は自分でキャリーかカートを用意していくのが確実です。
サイズの大きい犬を飼っている場合、キャリーやカートに収まるかどうかを事前に確認しておく必要があります。折りたたみ式のペットカートであれば、車での移動時にも積み込みやすく実用的です。
キャリー内での過ごし方: 夜間はイルミネーションを見て歩く時間が長くなるぶん、カートやキャリーの中で愛犬が窮屈さを感じないかも気になるところです。普段からキャリー移動に慣れている犬なら問題は少ないはずです。
普段使っているキャリーバッグやカートのサイズがはっきりしない場合は、来園前に実際に愛犬を入れてみて、立ち上がったり体の向きを変えたりできる余裕があるかを確認しておくと安心です。窮屈なサイズのまま長時間のイルミネーション鑑賞に臨むと、愛犬がストレスを感じやすくなります。
慣れていない犬への配慮: キャリー移動に慣れていない犬の場合に大切なのは、昼の時間帯にドッグランで発散させてから夜に備えるといった来園の組み立て方の工夫。
出典: 伊豆ぐらんぱる公園 公式FAQ・ご利用案内
ドッグラン「わんわんPark」でリードを外して遊ばせる
わんわんParkで自由に遊ぶ犬たち
園内には犬専用のドッグラン「わんわんPark」があります。ここではリードを外して自由に遊ばせることができ、公式サイトによると小・中型犬エリアと大型犬エリアの2つに分かれています。

伊豆ぐらんぱる公園
静岡県 伊東市
自社データベースで確認したところ、わんわんPark にはうんち用のごみ箱に加えて、セルフシャワー・足洗い場も設置されていることが分かりました。
ドッグランで思い切り走らせたあと、汚れた足をその場で洗ってから次のエリアへ移動できるのは、テーマパーク内のドッグランとしてはありがたい設備です。
動画で分かった園内の配置: 旅する豆柴犬の動画では、実際に訪れた柴犬がわんわんPark で自由に歩き回る様子が紹介されていました。縦長のドッグランは横幅がやや狭い印象だったものの、アジリティ遊具もしっかり設置されていたそうです。
恋人神社に近い場所ともう1か所、園内奥の大きなオブジェが目印のエリアの、あわせて2か所にドッグランがあるとも語られていました。
犬を連れていない来園者はわんわんPark を利用できません。また小さな子どもは保護者同伴が必要で、犬と子どもがそれぞれ安全に過ごせるよう配慮された利用ルール。
わんわんPark に入れない犬|公式の利用規定
わんわんPark には、誰でも自由に入れるわけではありません。公式サイトでは、次のような犬は利用できないと定められています。
- 周囲に危害を加えるおそれのある犬
- 発情期中の犬
- 伝染病にかかっている犬
- ワクチンを接種していない犬
- 狂犬病予防注射を受けていない犬
とくに狂犬病予防注射は、飼い主の義務として法律で定められているものです。 伊東市の案内ページでも、狂犬病予防法により毎年1回の注射が義務付けられており、注射を怠ると罰金の対象になる場合があると説明されています。
注射済票の取得方法: 市内の動物病院で接種すれば「注射済票」の交付を受けられるので、住んでいる自治体で毎年きちんと手続きをしておくことが、ドッグランを気持ちよく利用できるかどうかにもつながります。
出典: 伊豆ぐらんぱる公園 わんちゃんと一緒・伊東市 狂犬病予防注射について
なお、ワクチン接種の確認方法(証明書の提示を求められるのか、口頭申告で通るのか)については、公式サイトに具体的な記載が見当たりませんでした。確実を期したい場合は、来園前に済ませておきたい公式サイトへの事前確認。
愛犬のサイズで変わる楽しみ方|見た目判定の実態
伊豆ぐらんぱる公園の公式ルールでは、後述するアトラクション3種について「大型犬・中型犬はご遠慮いただくことがあります」とされています。ここで気になるのが、実際の現場ではどう判定されているのかという点です。
X には、大型犬を連れて訪れた飼い主の投稿がありました。ラブラドールと一緒に来園し、大型犬だから乗れないだろうと諦めていたところ、いくつかのアトラクションでは利用の許可が出て予想以上に楽しめたという体験談です。
一方で、別の投稿では「小型犬・中型犬までしか乗れないらしい」と案内された様子も見られ、サイズだけで一律に決まっているわけではなさそうだという印象がうかがえます。
これらの体験談から見えてくるのは、公式に体重や体高の数値基準は示されておらず、当日の混雑状況やスタッフの判断で対応が変わる可能性があるということです。
中型犬・大型犬を連れて行く場合は、「乗れたらラッキー」くらいの気持ちで臨み、乗れなかった場合の代替プランもあわせて考えておくと当日に慌てずに済みます。
スタッフへの伝え方: 判断に迷ったときは、受付やアトラクションの入り口でスタッフに愛犬のおおよその体重を伝えてみるのも一つの手です。数値基準が公表されていない以上、こちらから情報を渡すことでスムーズにやり取りできる場面もあるはずです。
乗車を断られた場合に大切なのは落ち込むことではなく、わんわんParkでの運動や恐竜エリアの散策に切り替える気持ちの余裕。
同行者が複数いる場合は、交代でアトラクションに並んで待つ役と犬を見ている役を分けておくと、乗れなかった時も気持ちを切り替えやすくなります。ひとり旅の場合は、あらかじめ乗車が難しいことを想定した旅程にしておくほうが気持ちよく過ごせます。
一緒に乗れるアトラクションは3つ|中型犬・大型犬は遠慮を求められることがある
恐竜エリアを走るディノエイジカートで愛犬とひと休み
犬と一緒に乗れるアトラクションは、公式サイトによると次の3つです。いずれも「のりものと太陽の広場」というエリアにまとまっています。
- リバーアイランド
- おもしろ自転車
- ディノエイジカート(恐竜エリアを走るゴーカート)
このうち「おもしろ自転車」については、実際に犬と一緒に乗った飼い主のX投稿もありました。以前の先住犬と一緒にパンダの絵柄の自転車に乗った思い出がつづられており、サイクリング感覚で楽しめるアトラクションであることが伝わってきます。
公式サイトには「大型犬・中型犬の乗り物利用はご遠慮いただくことがあります」という一文があり、具体的な体重やサイズの数値基準は示されていません。
前述のとおり実際の運用にはばらつきがあるため、乗れることを前提にした計画は禁物。乗れたら儲けもの、くらいの気持ちで訪れるのが現実的です。
大型犬・中型犬でも1日楽しめるプランB
アトラクションに乗れなかった場合でも、伊豆ぐらんぱる公園には犬連れで楽しめる場所がほかにもあります。あらかじめ「乗れなかったときの動き方」を決めておくと、当日がっかりせずに済みます。
わんわんParkを軸にする: リードを外して自由に走らせられるわんわんParkは、サイズの制限がありません(ワクチン等の入場条件は満たす必要があります)。アトラクションよりも思い切り体を動かしたいタイプの犬には、むしろこちらがメインになる遊び方もおすすめです。
恐竜エリアを歩いて回る: 実物大の恐竜が並ぶディノエイジウォークは、ゴーカートに乗らず歩いて散策することもできます。旅する豆柴犬の動画でも、恐竜たちに驚きながらも一歩ずつ歩いて回る様子が紹介されていました。
抱っこでのショートカットも可能なので、大型犬でも無理なく楽しめるエリアです。
テラス席のあるレストランでひと休みする: アトラクションに乗れなかった分、食事の時間をゆっくり取るのも一つの方法です。詳しくは後述します。
こうして代替プランを組んでおけば、たとえ「大型犬・中型犬はご遠慮いただく」対象になったとしても揺らがない1日楽しめる旅程。
犬を連れて回れないエリアがあるとき|預かりについては要確認
旅の前にペットカートを準備しておく
園内には、犬同伴では立ち入れないエリアもあります。動画で紹介されていた範囲では、無料遊具のある芝生広場は犬が入れないエリアとして案内されていました。子どもが遊具で遊んでいる間、飼い主が交代で見守るような場面も出てきそうです。
一時預かりサービスの有無: スタッフによる一時預かりサービスについては、公式サイトに明確な案内が見当たりませんでした。手荷物のコインロッカーやフロント有料預かりの案内はある一方、ペットの預かりに関する記載は確認できていません。
カート・キャリーの貸出も同様に見当たらない: ここでもう一つ、公式サイトに記載が見当たらない項目があります。ナイトタイムの「伊豆高原グランイルミ」ではペット専用のキャリーバッグかカートが必須と案内されています。
一方で、園内でその場でレンタルできるという記載は確認できませんでした。手ぶらで来園して現地で借りられる、という前提は成り立たないと考えておいたほうが安全です。
つまり夜のイベントに参加したい場合は、自宅から折りたたみ式のキャリーバッグやペットカートを車に積んで持参する必要があります。電車で来園する場合は、車移動より積み下ろしの手間がかからないソフトタイプのキャリーバッグのほうが持ち運びの負担は軽くなります。
事前準備のすすめ: 伊豆エリアに向かう前に、自宅近くのペット用品店やネット通販でキャリーバッグやカートを準備しておくと当日スムーズです。大型犬用の折りたたみ式カートは店舗によって在庫が限られることもあるため、旅行の日程が決まった時点で早めに手配しておくと安心です。
問い合わせ窓口の利用: 犬を連れて入れないエリアを利用したい場合は、家族で交代しながら回るか、事前に公式サイトの問い合わせ窓口で確認しておくのが安全です。
ひとりで来園する場合や、そもそも交代できる同行者がいない場合は、そのエリアの利用自体を見送るのも一つの手。わんわんParkや恐竜エリアなど、犬同伴で楽しめる場所を中心に旅程を組むほうが気持ちよく過ごせます。
犬連れの食事・水分補給|テラス席のある4店舗で
食事は、テラス席のある店舗であれば犬と一緒に利用できます。公式サイトによると対象は次の4店舗です。
- 海賊レストラン GRANTEI
- マーチス
- ふくろう亭
- 白家釜山
旅する豆柴犬の動画では、海賊レストランのテラス席が天井付きで落ち着いて食事ができたこと、フォトスポットまで用意されていたことが紹介されていました。別の動画でも、マーチス専用のテラス席で食事を楽しむ様子が見られ、犬連れでも過ごしやすい雰囲気が伝わってきます。
繁忙期はテラス席が満席になる場合があると公式サイトにも案内があります。お昼の時間帯を避ける、開園直後に早めのランチを取るなど、時間をずらす工夫をしておくと安心です。
買い出しの注意点: 犬用のフードやおやつの販売については確認が取れていないため、水分補給用の水や普段のおやつは持参しておくのがおすすめです。
伊豆高原全体で犬連れランチを楽しめるお店は、伊豆高原の犬連れランチガイドでまとめて紹介。園の外で食事を取りたい場合の参考にしてください。
料金と駐車場|昼夜入れ替え制
入園料は平日と土日祝・シーズンで異なります。公式サイトの料金表は次のとおりです。
駐車場は有料で、昼夜入れ替え制になっています。デイタイムとナイトタイムのグランイルミは別々の営業として扱われ、両方に入園する場合はそれぞれの入園料が必要です。1日通しで楽しみたい場合は、事前に公式サイトで当日の料金・営業時間を確認しておくとよいでしょう。
車いすとベビーカーは無料で貸し出されています。足腰に不安のある同行者がいる場合や、小さなお子さん連れの場合に助かる無料貸出サービス。
出典: 伊豆ぐらんぱる公園 ご利用料金
アクセス方法|電車・車での行き方
自社データベースで確認したアクセス情報をまとめます。最寄り駅は伊豆急行線の「伊豆高原駅」で、駅から東海バスで約20分、タクシーなら約10分です。犬を連れての移動なら、荷物も多くなりがちなのでタクシーのほうが身軽に動けます。
車の場合は、東名高速道路「厚木IC」から小田原厚木道路・国道135号線を経由して約85キロメートル、東名高速道路「沼津IC・長泉沼津IC」からは伊豆縦貫自動車道・伊豆中央道・修善寺道路を経由して約55キロメートルです。首都圏からは沼津IC経由のほうが距離は短くなります。
長時間のドライブになる場合は、途中のサービスエリアで休憩を挟み、水分補給とトイレ休憩をこまめに取らせてあげてください。伊豆高原駅からもうひと足のばして訪れる犬連れ旅行者も多い人気のドライブコース。
犬連れで気になる費用の内訳
「結局1日でいくらかかるのか」は、犬連れで来園を検討するときに気になるポイントです。確証の取れている費用と、来園者によって差が出る費用を分けて整理しておきます。
確実にかかる費用は、おとな・小学生・幼児それぞれの入園料と、有料の駐車場代です。夜のグランイルミにも入る場合は、デイタイムとは別に入園料が加算されます。
アトラクション利用料の目安: 人によって差が出る費用として、園内のゴーカートなど有料アトラクションの利用料があります。動画で紹介されていた範囲では、1人あたり200円から600円程度のチケット制になっているとの案内がありましたが、正式な料金は公式サイトの案内でご確認ください。
犬の入園料や乗り物利用料については、公式サイトに明記が見当たらないため、本記事の内訳には含めていません。夜のグランイルミも同様に、犬用の追加料金についての記載が見当たらず、人の入園料のみが確定情報として扱えます。
このように費用の内訳を分けて把握しておくことが、当日慌てないための予算組み立てのコツ。
季節ごとの注意点|夏の暑さと冬の防寒
伊豆ぐらんぱる公園は屋外中心のテーマパークです。夏と冬、それぞれの時期に応じた備えをしておくと、犬にも人にも快適に過ごしてもらえます。
夏の注意点: 暑さ指数(WBGT)の確認を習慣にしましょう。環境省は「暑さ指数(WBGT)」を公開しており、気温だけでなく湿度や日射・輻射熱もふまえた熱中症リスクの指標として活用できます。
犬は人よりも地面に近く暑さの影響を受けやすいとされているため、来園前に数値を確認し、指数が高い時間帯はドッグランでの運動を控えるなど、無理のない過ごし方を心がけたいところです。
冬の注意点: 気温よりも風の強さに注意が必要です。冬に家族で来園したVlogでは、気温10度で晴れという条件でも、風速約5メートルの強い風のせいで体感温度がかなり下がり、予定より早く切り上げることになったという体験がつづられていました。
屋外のアトラクションが中心で避難できる屋内スペースが少ないため、欠かせない耳当てや手袋といった防寒グッズの準備。
混雑を避けたい来園時間帯
犬連れでゆったり過ごしたい場合は、来園のタイミングにも気を配りたいところです。旅する豆柴犬の動画では、日曜日の訪問でもドッグランはそれほど混んでおらず、余裕を持って利用できたと紹介されていました。
テラス席の混雑タイミング: レストランのテラス席は繁忙期に満席になることがあるため、昼どきを避けて早めか遅めの時間帯に食事を取ると落ち着いて過ごせます。開園直後は比較的すいていることが多いので、まずは恐竜エリアやドッグランなど混雑しやすい場所から回り始めるのも一つの方法です。
ゴールデンウィークや夏休み、そして夜のグランイルミが本格化する秋から冬にかけての週末は、犬連れ以外の来園者も含めて混み合いやすい時期です。落ち着いて過ごしたい場合は、平日や開園直後を狙うと、ドッグランや通路でほかの犬とすれ違う回数も減らせます。
グランイルミの混雑を避けるコツ: 昼夜入れ替え制なので、夜の部は入園できる時間が限られます。混雑を避けたいなら閉園間際の時間帯を狙うのも一つの手です。ただし冬場は日没後の冷え込みが強まるので、前述の防寒対策とあわせて検討してください。
伊豆高原の犬連れ観光の回り方全体については、伊豆高原犬連れ観光ガイドでも詳しく紹介。旅程を組む際のあわせてチェックしたい参考ガイド。
近くの伊豆シャボテン動物公園・大室山との使い分け
伊豆ぐらんぱる公園から車で数分の距離には、伊豆シャボテン動物公園と大室山があります。同じ伊豆高原エリアで犬連れの外出先を選ぶときの、簡単な使い分けの目安をまとめます。

伊豆シャボテン動物公園
静岡県 伊東市
伊豆シャボテン動物公園は、動物とのふれあいや温室のサボテン展示が魅力ですが、犬同伴で入れないエリアもあり交代での利用が必要な場面が出てきます。入園料も伊豆ぐらんぱる公園よりやや高めです。
それに対して伊豆ぐらんぱる公園は、ドッグランがあり、乗り物にも一緒に乗れる可能性があり、夜はイルミネーションも楽しめて、入園料もおとなで約半額という違いがあります。
選び方の結論: 犬とのふれあいや運動を優先したいなら伊豆ぐらんぱる公園、動物観察や植物を楽しみたいなら伊豆シャボテン動物公園という、目的別の使い分け方針。
伊豆シャボテン動物公園の同伴条件は伊豆シャボテン公園の犬連れガイド、大室山については大室山の犬連れガイドで詳しく紹介しています。
わんちゃんの投稿から見る、伊豆ぐらんぱる公園の楽しみ方
最後に、実際に伊豆ぐらんぱる公園を訪れた犬たちのInstagram投稿を紹介します。
ドッグランで大きな犬に出会って、逃げ腰になりながらも立ち向かった様子を投稿しているアカウントがありました。初めての遠出だったという投稿からは、慣れない場所や他の犬との出会いに戸惑いながらも少しずつ成長していく愛犬の姿が伝わってきます。
ペキニーズを連れて伊豆旅行に訪れ、伊豆ぐらんぱる公園に立ち寄った様子を投稿しているアカウントもあります。
ポメラニアンとの思い出として伊豆ぐらんぱる公園を投稿しているアカウントも見つかりました。園内での楽しいひとときが伝わる1枚です。
こうした投稿から伝わってくるのは、サイズや犬種を問わず、それぞれのペースで楽しむ伊豆ぐらんぱる公園でのひとコマ。
よくある質問(FAQ)
大型犬でも入園できますか?
入園自体は可能です。ただし一緒に乗れるアトラクションは公式に「大型犬・中型犬はご遠慮いただくことがあります」とされており、数値の基準は示されていません。乗れるかどうかは当日の状況によるため、乗れなくても楽しめるプランをあわせて用意しておくことをおすすめします。
犬用のカートやキャリーは園内で借りられますか?
公式サイトには貸出に関する記載が見当たりませんでした。夜のグランイルミはキャリーかカートが必須のため、利用予定がある場合は自分で用意して持参するのが確実です。
手荷物のコインロッカーはある一方でペット用品の貸出案内は確認できていないため、現地調達を前提にした計画は避けたほうが安心です。
雨の日でも犬と楽しめますか?
園内のアトラクションは屋外中心のため、雨天時は利用できる範囲が限られます。天井付きのテラス席があるレストランで過ごすなど、屋根のある場所を中心に回る計画を立てておくと安心です。
ワクチン接種の確認は当日どう行われますか?
わんわんPark はワクチン未接種・狂犬病予防注射未接種の犬は利用できないとされていますが、証明書の提示が必要かどうかまでは公式サイトに明記がありません。心配な場合は来園前に公式サイトの窓口へ確認しておくと確実です。
駐車場に台数の上限はありますか?
自社データベースで確認したアクセス情報では、駐車場自体の有無は分かるものの、収容台数までは公式に確認できていません。繁忙期は満車になる可能性も考えられるため、余裕を持った時間帯での来園がおすすめです。
こうした「公式に記載がない」事項をあらかじめ把握しておくことが、当日のトラブル回避への近道。
伊豆ぐらんぱる公園を犬連れで楽しむためのまとめ
伊豆ぐらんぱる公園は、昼はリード同伴、夜はキャリーかカート必須という時間帯ごとのルールを押さえておけば、犬と一緒に一日を通して楽しめるテーマパークです。
ドッグラン「わんわんPark」で思い切り遊ばせたり、乗れそうなアトラクションに挑戦してみたり、うちの子のペースに合わせて過ごし方を選べます。昼はリードでの散策、夜はキャリーやカートでのイルミネーション鑑賞という、時間帯に合わせた過ごし方の工夫。
大型犬・中型犬を連れて行く場合は、アトラクションに乗れないこともあるという前提で、ドッグランやレストランのテラス席を軸にしたプランも用意しておくと、当日ゆとりを持って楽しめます。ぜひこの記事を参考に、愛犬との伊豆高原旅行を計画してみてください。



