箱根で犬連れの夏旅7選|涼しいスポット・熱中症対策まで

目次▼
夏の箱根は、都心より約5度涼しい高原気候のおかげで、犬連れ旅行に最適なシーズンです。 標高700m前後の仙石原や芦ノ湖エリアは8月でも平均気温23度前後と過ごしやすく、熱中症リスクを抑えながらアクティブに楽しめます。
本記事はペットベース編集部が独自で調査した、夏の箱根犬連れ旅ガイドです。涼しいスポットから熱中症対策の持ち物、ペット可のテラスカフェ、夏に犬と泊まれる宿まで、厳選7テーマで徹底解説します。
夏の箱根が犬連れにおすすめな理由
箱根は東京から約90分でアクセスできる関東随一の温泉リゾートです。犬連れで夏に訪れる理由は「標高の高さ」にあります。箱根エリアの中心部にあたる仙石原や元箱根は標高700〜750mほどに位置し、芦ノ湖(標高約723m)は東京スカイツリー(634m)よりも高い場所です。
気象データによれば、7月の平均気温は箱根町で22.1度と、東京(27.4度)と比べて約5度低くなっています。8月も東京の27.5度に対し、箱根では23.1度前後で推移します。犬連れ夏旅に選ばれる、高原の定番エリア。
この気温差は犬連れにとって大きなメリットです。夏場のアスファルトは50〜60度まで熱くなり、地面に近い犬にとって熱中症の大きなリスクとなります。
一方、箱根の高原エリアでは舗装道路の地表温度も低く保たれ、森林が多いため日陰も豊富です。夏の箱根で犬連れが選ばれる理由は、この「自然が生む涼しさ」にほかなりません。
また、箱根は箱根のペット可施設の充実度が全国有数で、ペット可のテラスカフェ・ドッグラン付き宿・犬OKの観光スポットが点在しています。
夏季限定の朝の散歩や夕暮れ時のテラスタイムなど、季節ならではの過ごし方が楽しめます。犬連れファミリーが夏の箱根を選ぶ理由が、ここにあります。
夏に犬と行きたい涼しいスポット
木漏れ日の差し込む森の道は、夏でも体感温度がぐっと下がる
標高が高い箱根の中でも、特に「涼しさ」を体感しやすいスポットを5か所紹介します。いずれも木陰や水辺などの自然環境が整っており、犬にとっても安全に過ごせる条件が揃っています。
夏の箱根で犬連れに人気の、涼しさ実感スポット。
2025年8月に箱根を犬連れで1泊2日旅した方が公開したYouTube vlog「夏休みなのに誰もいない楽園を発見!ここは犬連れの天国でした…」では、十国峠での散歩と仙石原エリアを訪問した様子が紹介されています。
動画の中では「林道の日陰が想像以上に涼しく、犬も快適そうに歩いていた」「人が少ない時間帯を選んだおかげで、愛犬がのびのびと過ごせた」といった体験が語られており、夏でも十分に楽しめる環境であることが伝わってきます。
十国峠山頂の「天空のドッグラン」で富士山ビュー
十国峠山頂
静岡県 函南町
十国峠山頂(標高770m)は、箱根ロープウェイとは別系統のパノラマケーブルカーで約3分でアクセスできる絶景スポットです。山頂には「天空のドッグラン」が整備されており、小型犬専用エリアと全犬種対応エリアの2ゾーンに分かれています。
ケーブルカーには犬をリードのまま乗車でき、往復の乗車料金は大人560円、犬1匹300円です。ドッグランの営業時間は9:00〜16:45で、雨天・強風時は閉鎖になる場合があります。
夏に特におすすめな理由は、山頂の涼しさです。天気の良い日でも山頂は平地より格段に涼しく、晴れた夏の日には富士山と駿河湾の両方を一望できます。
ただし、ドッグランの一部は直射日光が当たるエリアもあるため、日中は早朝や夕方の利用が快適です。
天空のドッグランを体験した方のレポートでは、「富士山をバックに、楽しそうにドッグランで遊ぶ愛犬を見ていると、本当に幸せな気持ちになります」との声も寄せられています。
愛犬が初めてケーブルカーに乗る場合でも、「騒ぐこともなく、周りをキョロキョロしながら」山頂へ向かえたという体験談もあり、ほとんどの犬が問題なく利用できるようです。
なお、山頂に水道がないため、水は事前に準備してから向かいましょう。利用前の確認事項として、狂犬病予防接種と混合ワクチン(接種後1年以内)の接種済みであることが必要です。
箱根湿生花園で夏の花と緑の散策
箱根湿生花園
神奈川県 箱根町
仙石原に位置する箱根湿生花園は、湿地性植物を中心に約1,700種を展示する国内唯一の湿生植物公園です。夏季(7〜8月)はノハナショウブやコオニユリなど鮮やかな花が咲き誇り、水辺の遊歩道を歩くだけで体感温度が下がります。
犬は抱っこまたは専用カートを使用することで入園できます。リード歩行は不可のため、小型犬の方はリュック型のキャリーバッグが便利です。
入園料は大人700円、中学生以下は400円です(2025年時点)。広大な湿地帯ならではの開放感と、水草の茂る池が夏の暑さを和らげてくれます。水と緑に囲まれた別世界のような空間です。
ニコライ バーグマン 箱根ガーデンズでペットと花の庭を散歩
ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ
神奈川県 箱根町
仙石原にある北欧フラワーアーティストがデザインした庭園は、リード着用で犬と一緒に散策できます。起伏のある自然の地形を活かした広い庭園内には木陰が多く、夏でも比較的涼しく過ごせます。
テラス席ではペット同伴での食事も可能で、テイクアウトしたサンドイッチを芝生で食べることもできます。駐車場は先着順・当日現地払いで1台500円(キャッシュレス決済のみ)です。
ペットベース編集部の調査では、ペット同伴での散策を楽しんだ口コミが多く、「起伏に富んだ自然の地形が愛犬連れの旅行者から好評」との声が寄せられていました。夏の早朝に訪れると、混雑前に静かな庭園を愛犬と独り占めできます。
箱根強羅公園で約1時間の日陰散歩コース
箱根強羅公園
神奈川県 箱根町
強羅駅から徒歩5分の位置にある箱根強羅公園は、約100年の歴史を持つフランス式整形庭園です。園内はリード着用で犬と一緒に散策でき、カフェのテラス席で休憩しながらソフトクリームを楽しむことも可能です。
ペットベース編集部の調査によると、「約1時間の散歩コースが成立する」との声が複数あり、木々の日陰が多い夏の散策に向いています。
注意点として、茶室や温室など屋内施設はペット同伴不可です。小型犬の場合は階段が多いため、必要に応じて抱っこでの移動も準備してください。日陰の多い園内は夏でも涼しく、朝の散策コースとして最適な場所です。
玉簾の瀧で犬と涼やかな水辺さんぽ
玉簾の瀧
神奈川県 箱根町
箱根湯本駅から徒歩約12分の玉簾の瀧は、天成園の敷地内に広がる庭園の名瀑です。流れ落ちる清水が「たますだれ」のように細かく美しく、与謝野晶子ら文人にも愛されてきました。
水しぶきが立ちこめる滝のそばは、夏でもひんやりと心地よい空気に包まれます。庭園には玉簾の瀧と飛烟の瀧の二大名瀑に加え、玉簾神社や天の足湯も点在する涼やかな水辺スポット。
庭園内の茶屋「たまだれ庵」では、夏季限定のそうめん流しを味わえます。営業時間は8:00〜17:00で、犬と庭園を散策した後のひと休みにぴったりの場所です。
夏の犬の熱中症対策と持ち物
箱根の高原エリアは涼しいとはいえ、日中の直射日光下ではアスファルトの照り返しなど熱のリスクは存在します。夏の犬連れ旅行では事前の対策が欠かせません。
持ち物チェックリスト:
携帯用の折りたたみ水飲みボウルと水は最重要アイテムです。犬は体温調節のため「パンティング(ハッハッという呼吸)」で体内水分を消費するため、こまめな水分補給が不可欠です。一般的に体重10kgの犬で1日500ml以上の水が必要とされます。
保冷剤入りのネッククーラーや濡れタオルも効果的な熱中症対策です。首元・わきの下・後ろ足の付け根など血流の多い部位を冷やすことで、効率よく体温を下げられます。外出前にこれらのアイテムを必ず確認しておきましょう。
散歩時間の選び方:
夏の箱根でも、日中の11:00〜15:00は直射日光が強くなります。早朝6:00〜9:00か、夕方16:00以降の散歩が理想的です。
アスファルトよりも土や芝生の上を選んで歩くと、肉球への熱ダメージを抑えられます。出発前に手の甲を路面に5秒当てて熱くないか確認する習慣をつけましょう。
熱中症のサインを見逃さないために:
犬の熱中症の初期サインは、激しいパンティング・よだれの増加・ぐったりした様子・よろよろした歩行などです。これらの症状が見られたらすぐに日陰で休ませ、濡れタオルで体を冷やしながら水を与えてください。
重症の場合は動物病院への連絡が必要です。箱根エリアの動物病院は事前に調べておくと安心です。愛犬を守る、早期発見・早期対処の鉄則。
夏の持ち物まとめ:
携帯水飲みボウル・水(多め)・保冷剤・濡れタオル・ネッククーラー・犬用日焼け止め(鼻先向け)・スリングやキャリーバッグ(疲れた時の抱っこ用)・排泄処理袋・健康手帳とワクチン証明書(ドッグラン利用時)を持参すると万全です。
車での移動と短時間の留守番にも注意:
箱根は坂道やカーブが多く、車での移動が中心になりがちです。夏の車内は短時間でも高温になり、エンジンを切った車に犬を残すのは数分でも危険です。
休憩でフロントや売店に立ち寄る際も、犬を車内に置いていかないようにしましょう。サービスエリアや道の駅では、日陰のある場所を選んで車を停めるのが基本。
エアコンを効かせていても、直射日光が当たる席は温度が上がります。サンシェードやペット用の車載クレートを使い、犬が直射日光を避けられる位置に固定すると安心です。
夏バテを防ぐ体調管理:
旅行中は環境の変化で犬も疲れやすくなります。普段より食欲が落ちたり、便がゆるくなったりすることもあるため、食べ慣れたフードを持参するのがおすすめです。
宿に着いたら早めに水を与え、涼しい場所でしっかり休ませてあげましょう。アクティビティを詰め込みすぎず、犬の様子を見ながらゆとりのある行程を組むことが、夏の箱根旅行を最後まで楽しむコツ。
少しでも異変を感じたら無理をさせず、こまめに休憩を取りながら涼しい時間帯を中心に動くと、犬も飼い主も快適に過ごせます。
夏の犬連れランチ・テラスカフェ
テラス席で愛犬とのんびりランチタイムを
箱根エリアには、犬と一緒にテラス席でランチが楽しめるカフェが点在しています。夏の涼しい高原の風を感じながら食事できる場所を厳選しました。
人気店は混雑するため、夏季は予約や早めの来店がおすすめです。犬連れランチが豊富に揃う、箱根の魅力。
芦ノ湖畔で湖を眺めながら食事「湖尻茶屋」
湖尻茶屋
神奈川県 足柄下郡箱根町
芦ノ湖の湖尻エリアに位置する湖尻茶屋は、ワンちゃん同伴でランチが楽しめる老舗の茶屋です。駐車場が目の前にあり、芦ノ湖を眺めながら食事できる環境が整っています。
ペットベース編集部の調査では「インスタグラムでも知られている黒い柴犬がいる」との口コミがあり、犬好きな方には特別な体験になりそうです。
閉店時間ギリギリの来店でも快く対応してもらえたとの声もあり、スタッフの温かい接客がペット連れ旅行者の安心感につながっています。
営業時間はお食事が11:30〜16:00、レンタル利用は5:00〜17:30(時期により前後)です。芦ノ湖を眺めながら食べるそばやうどんは、夏の箱根旅行の思い出として残る体験です。
仙石原の緑に囲まれた犬友好カフェ「犬と私のオーガニックカフェsanctuary」
犬と私のオーガニックカフェsanctuary
神奈川県 小田原市
仙石原エリアに位置するオーガニックカフェで、素材にこだわった手作り料理とテラス席での犬同伴が特徴です。おしゃれな空間で愛犬と健康的な食事を楽しめると好評です。
ただし、ペットベース編集部の調査では「営業状況の情報管理に課題があり、遠方からの訪問客がアクセスできないケースが報告されている」との声もありました。訪問前には公式SNSなどで最新の営業情報を必ず確認してください。
富士山ビューのカフェでリフレッシュ「FUJIMI CAFE」
FUJIMI CAFE
静岡県 御殿場市
御殿場エリア山頂付近にあるFUJIMI CAFEは、テラス席がペット同伴可能で、天気に恵まれれば富士山の眺望が楽しめます。ペットベース編集部の調査によれば「犬連れの客層が多く集まっていた」「スタッフの対応が丁寧で感じが良い」との口コミが複数寄せられていました。
ハンバーガーやチキン料理が人気メニューで、夏は冷たいドリンクと一緒に開放的なテラスで過ごせます。駐車場は24台分あり、アクセスも便利です。全席禁煙で快適に食事ができます。
夏に犬と泊まれる宿
客室のプライベートテラスで温泉と絶景を独り占め
箱根で夏に犬と泊まれる宿を選ぶポイントは「屋内ドッグラン」または「プライベート庭・テラス」の有無です。夏の暑さが心配な時間帯でも、室内で犬を安全に遊ばせられる環境があると安心です。
仙石原エリアを中心に、犬連れ旅行者に評価の高い宿を紹介します。犬連れ滞在に特化した、充実のラインナップ。
ゆるり箱根with DOGS(仙石原)

ゆるり箱根with DOGS
神奈川県 箱根町
2024年にオープンした「ゆるり箱根with DOGS」は、愛犬専用施設として設計された温泉旅館です。屋内ドッグランは24時間利用可能で、おもちゃやトイレシート、清掃用品が完備されています。
ペットベース編集部の調査では「犬用おやつの食べ放題コーナーがあった」「ペット多頭の施設とは思えないほど衛生管理が行き届いていた」との声が寄せられていました。
レストランではペット同伴で食事でき、ブロッコリーやささみ、ヨーグルトなど複数の犬用フードがバイキング形式で提供されています。夏はフォトスポットで愛犬との思い出写真を残せるのも人気です。
小型犬限定で、狂犬病ワクチンと5種以上の混合ワクチン(接種後2週間〜1年以内)の証明書が必要です。24時間使える屋内ドッグランは、暑い夏でも時間を気にせず愛犬を遊ばせられる点が高く評価されています。
レジーナリゾート箱根仙石原(仙石原)

レジーナリゾート箱根仙石原
神奈川県 箱根町
箱根仙石原の自然に囲まれた立地にある「レジーナリゾート箱根仙石原」は、屋内外に整備された複数のドッグランが最大の特徴です。
箱根宿情報をまとめたYouTubeによれば、1階の客室にはプライベートドッグランが併設されており、前室は46平米以上と広々とした設計になっているとのことです。天候に関わらず愛犬を遊ばせられる環境が旅行者から重宝されています。
大浴場は温泉で、客室の露天風呂でもゆったり入浴できます。広々とした客室では部屋食が提供され、愛犬を落ち着いた環境で過ごさせられます。
スタッフの対応については「迎客時の丁寧な応対や犬連れへの配慮が行き届いていた」との評価がある一方、「対応の質にばらつきが見られた」との声も報告されています。チェックイン15:00・チェックアウト11:00で、全22室の静かなリゾートです。
Rakuten STAY VILLA 箱根桃源台(桃源台)

Rakuten STAY VILLA 箱根桃源台
神奈川県 足柄下郡箱根町
芦ノ湖畔の桃源台エリアにある「Rakuten STAY VILLA 箱根桃源台」は、全10室すべてに天然温泉・高温サウナ・プライベートテラスが備わるヴィラ型宿泊施設です。
小・中・大型犬合計2頭まで宿泊可能で、人工芝庭園付きの客室ではペットケージ・フードボウル・ペット用ベッドなどの備品も完備されています。
ペットベース編集部の調査では「部屋が綺麗で満足して過ごせた」「犬連れ家族での利用に適した広さ」との声が寄せられていました。
屋外プロジェクター付きの大型テラス(約36㎡)では、愛犬と一緒に夏の夜に映画鑑賞も楽しめます。完全無人チェックイン(スマートロック)でプライバシーも守られています。
キャンセルポリシーは8日前から100%となるため、予約時の確認が必要です。人工芝庭園付きのプライベートテラスは、日中の暑い時間帯でも日陰を確保しやすく、夏の犬連れ滞在に向いています。
箱根和の香(仙石原・ワンコ温泉プール付き)

箱根和の香
神奈川県 足柄下郡箱根町
仙石原の閑静な立地にある「箱根和の香」は、12室の小旅館でペット料金5,500円/頭の犬同伴プランが用意されています。最大の特徴は、ワンコ温泉プール(ペット用ベビーバスを使用した温泉入浴)です。
大涌谷源泉の乳白色の硫黄泉を愛犬と一緒に体験できる、全国でも珍しいサービスです。
ペットベース編集部の調査では「部屋数が少ないため他のゲストとの接触が少なく、リラックスして過ごせた」との声がありました。
レストランを開放して愛犬と夕食・朝食を一緒に楽しめます(夕食19:00〜20:30、朝食7:00〜8:30)。館内では「キャリーケースを転がさないよう求められた」との体験報告もあり、他のゲストへの配慮を重視する旅館です。
箱根でしか体験できないワンコ専用温泉プールは、夏の犬連れ旅行の特別な思い出になります。
天成園(箱根湯本・「わんわんハウス」と無料ドッグラン)
箱根湯本温泉にある大型温泉旅館「天成園」は、愛犬を「わんわんハウス」に預けながら温泉を楽しめるスタイルの宿泊施設です。わんわんハウスは当館利用者専用のワンちゃん預かり施設で、ゲージは小〜中型犬用18基・大型犬用3基を備えています。
屋外には無料で利用できるドッグランも設置されており、愛犬を遊ばせてから温泉に向かうことができます。冷暖房完備の預かり施設。
客室への犬の同伴はできませんが、大規模な温泉施設でありながら犬を連れて行ける数少ない選択肢です。「温泉をしっかり楽しみたいけど犬も一緒に連れて行きたい」という方に向いています。
夏はドッグランで犬を遊ばせた後、飼い主は露天風呂でゆっくりするという過ごし方がおすすめです。頭数制限やサイズ条件・料金は変更されることがあるため、予約前に公式サイトで最新の利用条件をご確認ください。
出典: 天成園公式サイト 施設案内
夏の家族・子犬連れにおすすめスポット
芦ノ湖畔の木陰は夏でも涼しく、犬連れ家族の散歩コースとして人気
箱根 犬 子供 といった検索をされる方は、子どもと犬の両方が楽しめるスポットを探していることが多いようです。以下では、子どもと犬を連れたファミリーにおすすめの場所をご紹介します。
子どもと犬の笑顔が揃う、夏の箱根ならではのスポット。
芦ノ湖遊覧船で湖上を満喫「箱根遊船(芦ノ湖遊覧船)」
箱根遊船(芦ノ湖遊覧船)
神奈川県 足柄下郡箱根町
芦ノ湖で運航される箱根遊船(芦ノ湖遊覧船)では、犬はキャリーバッグまたは抱っこひもでの乗船が可能です。デッキエリアではリード着用でも同伴できます。
湖上から望む富士山と湖の景色は夏ならではの美しさで、子どもたちにも大好評です。涼しい湖面の風を感じながらの遊覧は、夏の犬連れ旅行のハイライトになります。
ペット乗船券は別途300円が必要で、キャリーケースや閉じたケージを使用する場合は追加料金の確認が必要です。乗船時間は約40分で、元箱根港・箱根町港・桃源台港の3港を巡ります。湖上の爽やかな風は夏の暑さを和らげ、愛犬も快適に過ごせます。
箱根神社で縁結び・勝負運をペットと願う
箱根神社
神奈川県 足柄下郡箱根町
芦ノ湖畔に鎮座する箱根神社は、犬をリード着用で連れて参拝できるスポットです。夏は木々の緑が深くなり、境内の日陰で涼みながら散策を楽しめます。
芦ノ湖に突き出た「平和の鳥居」は箱根屈指の絶景フォトスポットで、犬と一緒の写真撮影にも最適です。
子どもたちにとっても神社の雰囲気は特別で、犬と一緒に散策しながら箱根の自然と歴史を感じられます。参拝後は湖畔沿いを歩いて湖越しの富士山や箱根外輪山を眺めるルートがおすすめです。緑豊かな境内の木陰は、夏の涼しいお参りスポットです。
箱根園水族館でキャリーに入れて楽しむ
箱根園水族館
神奈川県 足柄下郡箱根町
芦ノ湖畔の箱根園水族館では、閉じたケージ(キャリー)に入れた犬と一緒に館内を見学できます。夏は屋内の涼しい館内で過ごせるため、炎天下の外出を避けながら犬と一緒に楽しめる貴重なスポットです。
子どもたちはペンギンやアシカのショーを楽しみながら、愛犬とも一緒に過ごせます。
水族館への入館に際しては、ケージが完全に閉じられていることが条件です。大型犬の持ち込みは現実的に難しいため、主に小型・中型犬向けのスポットです。夏の箱根観光に屋内スポットを組み込みたい方には、ぜひ候補に入れてほしい場所です。
夏の箱根で犬連れの注意点
夏の箱根旅行を安全・快適に楽しむために、特有の注意点をまとめました。把握しておきたい、重要な注意ポイント。
彫刻の森美術館はペット入館不可:
箱根 彫刻の森美術館(THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM)は、屋外展示を中心とした美術館ですが、補助犬を除くペット全般の入館・持ち込みを禁止しています。キャリーケースで保護されていても入館できないため注意が必要です。
犬連れの方は、同じ強羅エリアにある箱根強羅公園(リード散策可)や、近隣のテラスカフェを組み合わせてプランを立てることをおすすめします。
出典: 彫刻の森美術館 利用のご案内
箱根ロープウェイの乗車条件:
箱根ロープウェイはケージやキャリーバッグに収納した状態であればペットを連れて乗車できます。ただし、リードのみでの乗車は不可のため、キャリーバッグの準備が必要です。
大涌谷エリアは火山活動の関係で立ち入り可能エリアが限定されており、夏季でも天候・活動状況によって変更がある場合があります。
夏の箱根観光シーズンの混雑:
7〜8月は箱根観光のピークシーズンで、特に芦ノ湖周辺・大涌谷・箱根湯本の混雑が著しくなります。犬連れには混雑した場所でのすれ違いによるストレスがかかりやすいため、朝の早い時間帯(9:00前)や平日の利用がおすすめです。
ドッグランの事前登録・予約:
箱根エリアのドッグランは施設によって事前登録や予約が必要なものがあります。わんわんテラスは山北町役場(都市整備課)での事前登録が必要です。十国峠の天空のドッグランはワクチン証明書の確認があります。訪問前に各施設のホームページで最新情報を確認してください。
水遊びスポットの安全確認:
夏は犬を川や湖で遊ばせたいという方も多いですが、箱根の沢・渓流は流れが速く危険な場所もあります。水遊びをさせる場合は、必ずペット用の救命胴衣(PFD)を着用させ、浅い場所で監視のもとで行ってください。
よくある質問(FAQ)
箱根で犬連れにおすすめの夏の過ごし方は?
早朝に仙石原の散策や芦ノ湖周辺の遊歩道を歩き、日中は屋内ドッグラン付きの宿でのんびり過ごすのが最もおすすめです。夕方の涼しい時間帯に十国峠の天空のドッグランや強羅公園を訪問すると、日中の暑さを避けながら楽しめます。夏の箱根ならではの、アクティブな過ごし方。
箱根への犬連れのアクセス方法は?
車でのアクセスが最も便利です。東名高速道路の御殿場ICや小田原厚木道路の箱根口ICから30〜40分でアクセスできます。
電車の場合は小田急線で箱根湯本まで行き、そこから箱根登山鉄道やタクシーを利用します。電車・バス内での犬の扱いは各社のルールに従い、キャリーバッグへの収納が基本です。
箱根で犬の熱中症になったらどうする?
すぐに日陰に移動し、濡れタオルで犬の首元・わきの下・後ろ足の付け根を冷やしてください。水を飲ませながら様子を観察し、症状が改善しない場合は動物病院に連絡します。箱根エリアには動物病院が複数あるため、旅行前に最寄りの動物病院の電話番号を調べておくと安心です。
夏の箱根ではどんな犬連れ対応の宿が多い?
仙石原エリアにドッグランや屋内施設を備えた宿が集中しています。ペット専用の宿から、一般の旅館・ホテルのペットプランまで幅広く揃っています。
予算に応じて、ゆるり箱根with DOGS(専用施設)、レジーナリゾート箱根仙石原(本格リゾート)、Rakuten STAY VILLA 箱根桃源台(ヴィラ型)など選択肢が多いエリアです。
夏の箱根犬連れ旅のまとめ
夏の箱根は、標高700m前後の高原気候が都心より約5度涼しく、犬連れ旅行のベストシーズンの一つです。十国峠の天空のドッグランや仙石原の緑豊かな散策路など、夏ならではの涼しいスポットが揃い、テラスカフェや芦ノ湖遊覧船では子どもも一緒に楽しめます。
宿選びのポイントは「屋内ドッグラン」か「プライベート庭・テラス」の有無です。ゆるり箱根with DOGSやレジーナリゾート箱根仙石原など、犬連れに特化した施設も充実しています。
熱中症対策として、携帯水飲みボウル・保冷剤・ネッククーラーを必ず持参し、早朝と夕方に集中して外出するプランが安全です。愛犬と家族の思い出づくりに最適な、夏の箱根。
箱根のペット可施設をもっと見るでは、さらに多くの犬連れスポットと宿泊施設の情報をまとめています。夏の箱根旅行の計画にぜひお役立てください。





